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相手の前で無知を装い相手を増長させ最後にボロを引き出す事がネット内のケンカでよく見受けられる。
私自身駆け引きは信用を落とす上、めんどくさくて好まないのだが、これを最近使った。
相手は元々信用していない医者というヤツだ、しかもメンタル専門。
異動先の部署にこのメンタルがやられている者がいて上司として付き添わなければならなくなったのである。
私はこの精神科医といういかがわしく禍々しい職業の場に乗りこむ機会を得た事で、何を考えているか探りたくなった。
そこで私はアホを装い“先生”のお話を“拝聴”する事にした。目を合わせて口を半開きにしてまるで新興宗教の信者の如く振る舞った。
精神科医といっても、所詮大したカウンセリングも出来ず薬で暫定処置しかできないようなのばかりなので、私の下手な演技にも気づかず、正気ではない事をベラベラとのたまっていた事を覚えている。
この精神科医が言うには、治療は3年前ほどが初診だという。そして前は1年ぶり、そして半年ぶり、そして1週間ぶりと来院しているとの事。要は、悪化しているのだ。
なのに、よくもまあ、こんな事を言えるものだと思う。しかしながら、恐らくここでそれを言ったら「最終的には患者自身が完治させる気があるかないか」とか言うのだろう。
現在の部下の状態であるが、不安を感じてドキドキするたび、1日1錠しか飲んではいけない薬をドキドキするたび飲んでいるとの事、薬物依存である。勿論就業不可。
このメンタルクリニックだが繁盛していた。恐らく患者は禁断症状を抑えに来ているのだろう。
医者が処方する薬は、死ぬまでのプロセスの中で薬で症状を抑えながら少しずつ弱らせるように出来ていると感じる。飲む事で症状を発生させるものもあり、薬を飲む事で効いたような気がする、逆のプラセボ効果を産み出しているような気がするのだ。
薬をもってして症状が抑えられている状態なのであたかも薬が効いたような気がするわけだが、薬は複数処方されており必ずその中に病状を悪化させるものがあるのではと疑っている。
私は科学者では無いので予想で書いているが、もし医者でこのブログを見ている方がおられたら、私の様なB層サラリーマンさえもこのような疑いをかけている事に気づいていただきたい。
B層に気づかれたら、マクドナルドやすき家、ワタミのようになる事は間違いないだろう。商売続けたければ処置ではなく治療をする時代に入っていると思うがいかがだろうか?
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アベノミクスや戦争を誘発させるような世界情勢は明らかにインフレ誘導であり、各国の債務を“おじゃん”にする為の計画ではないか、と政治経済素人ではありますが考えています。
日銀が紙幣を刷れば刷るほどお金の価値は下がるものでしょうから、今のうちに現物に換えるのが得策かと思い、長屋暮らしからの脱出も兼ねて土地と家を購入しました。超長期固定金利も最低レベルにありますし、住宅ローン控除も延長の話は出ていますがそのうち終わるでしょう。消費税も来年より上がるので今回は「駆け込み需要」に乗っかった次第です。
貯金して損するより消費して損する方がまだマシですからね。無意味にお金なんか持っている方が投資詐欺とかに引っ掛かるわけです。お金が無けりゃ払いようがないですし、知り合いにお金を無心される事もありません。お金なんて使ってナンボ、貯めるのが目的になって通帳見てニヤニヤする方もおられますが、あの世には持っていけません。
貸借対照表では現金は資産扱いですが「借方」にあります。正しいかどうかはわかりませんが、個人的な解釈としてこれは日銀から借用していると考えています。ネット等のメディアや仲介と同様、
媒質であるわけです。
学生の頃、簿記の先生よりお金の本質に繋がるお話を聞いた事があります。
「戦前の話だけど、ドイツに住んでいるある兄弟がいたんだ。兄貴は堅実に仕事をこなしお金を貯め暮らしていたんだが、弟は普段から浴びる様に酒を飲み部屋には酒瓶がゴロゴロ転がっていたそうだ。ところが、世界は大恐慌に向かっていったんだ。国家はハイパーインフレ状態になったわけなんだが、兄貴が一生懸命貯めたお金は当然紙屑になった。弟はというと、酒瓶に高値がついてそれを売って豊かな暮らしを送ったそうだ。」この簿記の先生は証券会社員から教職員になった方で、実体経済に詳しい御方でした。
媒質は眼に視える幽霊のような存在でありますのでそれに依存する事は危険です。しかし、そのような幽界(4次元)は実体がない以上、昇華するか消滅する運命であります。仮に今後それらが猛威をふるったとしても、主になる事はないので怒らず騒がず淡々とその時をすりぬけていただけばいいだけではないでしょうか。
我が家は新居を購入し家族がワクワクしているにもかかわらず、「一生住めると思うなヨ!」と脅しをかけています。当たり前の話です。現状では「私」自身が媒質であり、「抵当権」を設定している銀行のものなのですから(苦笑)幽界のように消滅しないよう頑張りたいと思います (^^;)
なお、媒質の話より本質の話を知りたい方は下記がオススメです。
国際金融資本がひた隠しに隠すお金の秘密
仕事・プライベートに於いてマイナス事象が続いたので、心身浄化も兼ねて伊勢に参宮しました。伊勢神宮は来年、式年遷宮の年となりまして、以下の写真が今、造営中の内宮正宮前です。
【参考サイト】
式年遷宮
現在御神体が鎮座している場所が「米の座」といい、来年より20年間鎮座する場所が「金の座」といいます。この御神体がどちらの座にあるかで世相が変わるような文献をよくみます。
【引用サイト】
はなかたみ「古来から米の座にあるときは、日本国内の内政問題が表面化して多くの改革がおこるとされ、金(かね)の座にあるときは、日本が海外に進出して「国威発揚」するといわれています。(中略)金の座にうつるときは、日本国内が大きく変わり、海外に活路を求めるともいいまして、今後の社会情勢がかわるかもしれません。」(引用ここまで)
その他にも、米の座は安定、金の座は波乱というのも見た事があります。現状を見てみますと、上記の「国威発揚」は昨年の3.11を期に覚醒したように思えます。外つ国に支配されている現実を多くの人が気づき始め、ネットを手段として拡がりつつあります。
この状態を逆手に取り反中嫌韓を煽る政治家やマスコミもいますが、外から内を見る事は「ことさきだちてふさはず」、まずは自らが目の前の事象に対し、コトの大きい小さいに拘る事無くやるべきことをやるだけでいいのではないかと感じます。この一人ひとりの行動の積み重ねを大きいカタチにする事は、日本人の得意分野ではないでしょうか。