民のかまどはにぎはひにけり

見えないものの検証と、庶民のつぶやき(不定期更新)

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抱き茗荷

Author:抱き茗荷
意識の働きや自身のルーツ探しを課題としています。

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民のかまどより公を想ふ その7

以上長々と公の事について述べさせてもらった。

半分以上は主観で記したものであり、真実を探りに来た方にはいささか物足りないものであったに違いない。舎人の方々、他関係者から聞いている『真実』については到底ネットで公に出来るものではないし、私自身が当事者でないのでそれを真実だと伝える事は差し控えたい。

それらは短期的に考えれば皇室を悪と捉える事も出来るしその逆もある。ただし、生まれてきて学校教育やマスメディアに刷り込まれた脳味噌の構造を完全に除去されてでもいない限り、その深奥の世界の隅を箸で突く様な事は公の場ではしない方がよい。せいぜい私の様に自分だけの土俵でひとり相撲を取るのがいいかと思う。

そんな大した事も知らない私が天皇陛下をなぜ誇りに思うか?
滅多な事では言挙げしない天皇陛下だが、私自身は所作や行動、実践でしか人を見ない。
言葉や文章というものは、その殆どが自らが抱えるコンプレックスや弱点を補う為に用いる手段であり信頼性は薄い。

今や嘘を振りまき官邸の犬となりつつあるマスメディアだが、画面に映った現象は嘘をつけない。その画面に映った政体と国体の違いを比較してみよう。

まずはゆるキャラなみの頭身でご登場の政体

実害を防止しながら風評被害を防止

次は、福島も体もアンダーコントロールに問題を持つ政体

実害を防止しながら風評被害を防止2

次は、捨て身の風評払拭



お次は国体側の仮設住宅訪問

仮設住宅にて民とのふれあい

避難所にて

避難所にて

天皇皇后両陛下の国民との距離、いつ暴漢に襲われるかわからないにも関わらず警護を両端に置かず、丸腰で民と同じ目線で接する御姿に何の嘘も感じない。

かたや政体側、「首相 福島 視察」で検索してみればわかる筈、相手出来るのは官ばかり。
そりゃそうだ、民を見捨てる政治しかやっていないのだから民の眼を正面から見られるわけがない。暴言でも吐かれればイメージダウンにもつながる(もうダウンしてるか…)

国体を護持すべく、皇室は今盛んに行動している。
ただ皇室は強要しないし支配もしない。選択肢は全て民の側にある。天皇陛下という存在をどう見るかがその人そのものだ。頂点に君臨する存在ではなく、魂の中にあるといってよい。だから本籍であると前項で述べさせていただいたわけである。

天皇陛下は人に違いないが、御神体の鏡と同じであるといっても過言ではない。そしてその存在をどう見るかがその人そのものであるわけだから公民一体なのだ。

私はこの考えを押し付けるつもりはないが、国体潰しの総仕上げが始まっているわが国を憂うが為、問題提起を含めつらつらと書かせてもらった。

以上、駄文ではありましたが、最後まで読んでいただいた方、有難うございます。

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