民のかまどはにぎはひにけり

見えないものの検証と、庶民のつぶやき(不定期更新)

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抱き茗荷

Author:抱き茗荷
意識の働きや自身のルーツ探しを課題としています。

つぶやき

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民のかまどより公を想ふ その2

先回の続き…

誤解して欲しくないのはまず「任侠ヤクザ」と「マフィア」は違うということを前提にしていただきたい。

任侠とは字の如し、侠(おとこ)を任せられた存在。
侠(おとこ)とは、純朴に生活する女と子供の命を命がけで養い育み守るのが本来のおつとめであると個人的には解釈している。なので任侠ヤクザなんて少なくはなったがどこでもいるわけだ。○○組とか○○会とか組織だったものだけをを指すのではない。
(画像は鬼龍院の任侠さん)

鬼龍院花子の生涯


歳を召された方は理解出来ると思うが、昔はそこかしこに“怖いおじさん”が点在していた。

収集のつかない夫婦ケンカがあれば仲裁に入り事を治めたり、卑怯な事をする思春期の少年などに鬼の如く叱りつけるなど、各集落の治安はこの“怖いおじさん”により守られ警察沙汰になるなんて事はそうなかったのではないだろうか。
憲法や法律といった基準に頼らず、智恵で解決するみちを古来の日本人は知っていたし観念的に教えられてきた(その観念とは、『恥』が基準であるかと思う)。

もちろんこの一集落の怖いおじさんも一人の人間、全てのスジが通っているわけではないし、過ちも犯す。
そうなると次は恐ろしいおじさんが登場して諌めにかかる。怖いおじさんもタダモノではないので諌めるには多少エネルギーが必要となる。エネルギーとして、金・妾・権力など俗世の極みを用意し解決の手段として活用する。
これはスジの通ったやり方ではないかもしれないが、民の安寧を守る為に自分の信念をすり減らしたのだ。このように、吾(あ=我)を減らす行為を『和える=あへる』との解釈を聞いた事があるが間違いないと思う。
※ちなみに相手を減らそうとすると、汝(な)減る=萎えるという。

それでも事が解決しない場合はさらに恐ろしいおじさん達を渡り、最後御前と呼ばれる方が頼る所こそ天皇陛下であろう。
“恐ろしい”から“畏れ多い”へと変化する。
天皇陛下が畏れ多いのは、吾減るというエネルギーを消耗する事案を引き受けられているにも関わらず、悠然としているところにあると思う。

その天皇陛下が今やネットで陰謀論の主であるかのように叩かれている。

続きは後日…



※もちろん排気音と0:54~は編集、でもワロタ。

(3月8日追記)
行政調査新聞の『破壊される「日本の本質」――じわりと迫る「日本の危機」に、どう対処すべきか――』と類似した記事であることに本日気づきました。が、決してパクりではありません(笑)
こちらの方がより詳しく書かれてますのでご一読ください。
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