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最近、自家製焼き塩(注①※)というのに凝っています。
この焼き塩ですが、アルカリ性でそれが吸引力となりエネルギーを呼ぶそうです。
その基本的な原理は
こちらのページにありますが、その一部を引用しますと、
・酸は能動原理、アルカリは受動原理です。
・酸はエネルギー、アルカリは質量といえます。
・酸は気(見えない世界)、アルカリは肉体(見える世界)といえます。
・酸は物質(アルカリ)を動かすエネルギーであり、酸とアルカリは表裏一体です。
・酸は酸素、アルカリは水素
・酸は動かす力、水素は形をつくっていく要素で、
それらは、万物万象をつかさどる一つのメカニズムにすぎません
と、あります。
まるで男と女のようですね。
女という吸引力に引き寄せられ、夜の街に繰り出す男達みたいですw
ここで気づいた事ですが古事記の一節に、
「ここにいざなぎのみこと まずあなにやしえ をとめをとのりたまひ のちにいもいざなみのみこと
あなにやしえ をとこをとのりたまひき かくのりたまひをへて みあひまして
みこ あはちのほのさわけしま をうみたまひき」
とあります。
イザナギは酸、イザナミはアルカリと解釈できます。
それにより一つの嶋が結果として形として顕れたと考える事が出来ます。
(あくまでも仮定ですが…)
アルカリという受け身のものへ向け酸が向かう状態が
世間で言われる「波動」の正体ではないでしょうか。
先程の男と女の話ですと「活気」と言えます。
この宇宙は陰と陽の交わりで全てが生まれている事を
焼き塩から教えてもらい、やはり神棚に祀られているものには
古来の知恵があるとつくづく感じた次第です。
注①※焼き塩はフライパンで炒ったものです。
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この度は、ブログ開設おめでとうございます。
のっけからスゴイですね。
「その発想はなかったわ」ていう感じです。
これからも、ディープな内容、期待しています