民のかまどはにぎはひにけり

見えないものの検証と、庶民のつぶやき(不定期更新)

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抱き茗荷

Author:抱き茗荷
意識の働きや自身のルーツ探しを課題としています。

つぶやき

家紋「抱き茗荷」~茗荷と竹~

摩多羅神の左右の童子が「右の手に笹の葉をもち、
左の手に茗荷(みょうが)をもって、舞い踊っている」、
これと類似する踊りをする神社を見つけました。
和歌山県田辺市長野の八幡神社です。

那須八幡神社

この八幡神社は、「那須八幡」とも「那須与一の八幡さん」ともいわれる
那須与一宗高(なす の よいち むねたか)創建と伝わる神社との事です。

(上記八幡神社を紹介するHPより以下引用)
八幡神社ではもとは8月15日に例祭がおこなわれましたが、現在では11月3日に
豊作を祝う住吉踊(県の無形民俗文化財)の奉納が行なわれます。
左手に笹、右手に扇を持って円陣になって踊り古くは笹踊りとも呼ばれました。
(引用ここまで)

ここ和歌山県は那須姓の多い場所でもありますので
那須与一との所縁は深いものと思います。
右と左の違い、あと茗荷と扇の違いもありますが
変化したものと考えてもいいのではないでしょうか。

さて、この左右の童子、爾子多(にした)と丁令多(ていれいた)といいますが、
この童子が持っている茗荷と笹の葉には以下のような意味があるとの事です。
(闇の摩多羅神より引用)

「茗荷ハ定ノ形法性寂然ノ貌也、竹林ハ恵ノ形寂而常照ノ智也、
茗荷ハ一心一念也、竹林ハ三千三観也」


(引用ここまで)

この「茗荷ハ定ノ形法性寂然ノ貌也、竹林ハ恵ノ形寂而常照ノ智也」
の部分は意味がさっぱりです。今後の宿題となります。
「茗荷ハ一心一念也」に関しましては独自の解釈として
無限大から無限小に向かう方向性を感じます。
対して、「竹林ハ三千三観也」はその逆という事になります。

この2つの方向性は時空に似た感じがあり、
宇宙の果てから観察された自分と、自分から観察した宇宙の果てのような
時空の収縮と膨張を感じさせます。
(この辺は頭の中の想像であり知的な解釈ではありません)

この対発生は古事記に似ているような気がします。
イザナギ・イザナミ二柱の神のみとのまぐはひに於いて、
乃ち汝は右より廻り逢へ我は左より廻り逢はむと詔りたまひ…」
の一文であります。
この茗荷と笹(竹)は男性原理と女性原理を謳ったものかも知れないという事も
考えて、引き続き調べていきたいと思います。
(つづく)

~余談~
私はこの摩多羅神に出会う前に不思議な事がありました。
前ブログに書きました笹紋の方も同様です。
知り合いのある女性が急に神がかりまして、その方に
「貴方は右脳の役割、○○さん(笹紋の方)は左脳の役割を持つ」
と言われました。
その後、この摩多羅神を調べる上で右だ左だと出てきたので
驚いた次第です。
世の中、理屈だけでは解明されないものもあるものです…。

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