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お盆の期間中、このカテゴリーへのアクセスが一時的に増えました。お墓参りで墓標に刻まれている家紋を見て自分のルーツ探し覚醒された方が増えたのかな?と解釈しております。これまでいくつか茗荷紋に関する事を記してきましたが、全くのド素人の状態から調査を始めた事もあり、行き詰まりを感じていました。
そこで、ある方の紹介で今年の夏より、家紋について詳しい方より薫陶を賜る機会を与えて戴きました。これも神計らいであり、お役割かなと思い、この内容を一人で独占せず、共有出来るモノは共有していき、ここで記した事がこころの解放に繋がる事が出来ればと思い、いただいたヒントを備忘録としてここに記します。
興味のある方は、この情報は参考としてとらえ、自問自答して自分のモノにして頂きたいと思います。この欄は備忘録として使用しますので随時追記していきます。
家紋は「藤・橘・源・平(とうきつげんぺい)」に大別できる・そのうち茗荷紋は藤原の部類に入る。家紋の形状が似ている事も一つのヒント。

家紋を調べるにあたり肝心な事、それはその植物を観察する事。・例えば、茗荷は場所を選ばずどこでも生える、便所の裏でも生える。
=周囲の環境に惑わされない性質を持つ→権力に折れない。
(個人解釈)遺伝が植物→動物へと変位した事を想像させる。ダーウィンの進化論が嘘である事は最近有名だが、植物からという発想で、新たな思考回路を創造する楽しみがある。
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